沖縄の空浮に乗せて体を動かしていくその姿はキラキラしてた。

「一を聞いて十を知る」これをできる人とできない人との違いってなんでしょう。 これは俳句を理解できるかできないかの違いにとても似ている。

どれだけ汚れた環境、過酷な環境だったとしても、自分の内側の清らかさを保ち続けることができる人は美しい蓮の花のよう。神の姿のようです。

ヨガは人生のメタファー

みんなの「やりたい！」の熱量が伝わってくる。

ヨガの実践中には、私と彼らは会話をすることはもちろんありません。 ですが彼らの意思は間違いなく私に伝わってきた。 そして、私の思いも彼らに届いていると感じ取ることができた。 言葉を交わさずとも、意思の疎通がとれた時間だと私は感じました。

周りがどんな状況であろうと、心穏やかに過ごす。 それを感じ取れた時間でした。 ヨガの８支則、プラティヤハラ（制感）です。

修学旅行生とパワフルヨガをするために前乗りしました。

より一層、穏やかに優雅に時が過ぎていくヨガとなりました。

解剖学的に正しいポーズを作ることはもちろん、骨格系、筋肉系、神経系、脳科学的にもどのような効果があるかについて解説。 医療従事者の方、医師・歯科医師・看護師・整体師・・・色々な方々におすすめのヨガです。 出張ヨガも承っております。

平が必ずしも正しいとは限らない。 床と自然の違いを理解し経験することで、人生はまた豊かになる。

解剖学・脳科学的に、より詳しく理解したい方へ。

ヨガでタパスという言葉がありますが、これは苦行のこと。 努力し、鍛錬すること、という意味。 どんなに苦しいことも、成長の糧と据えて乗り越えなくてはいけません。という教えです。 強風を例えるのならば試練。 その試練すらも溶かして私の一部にして見せましょう。

いつも思うのですが、来てくれるお客さんは本当に素敵な方ばかり。 そのおかげでこの日も私は素晴らしい時間を過ごしました。 何者にも邪魔されることなく平和に過ごす穏やかな時間は、ふんわりとした夢の中にいるよう。

Resilience（レジリエンス）は慣れております。 どんな苦境からも立ち直る強じん性と回復力。 これがあれば、あらゆる想定と危機管理をした上で、今置かれた境遇を楽しむことができる。

集団浅慮って怖いよねって話。 例えば、この話がわかりやすいかな。 1986年に発生したNASAのスペースシャトル「チャレンジャー号」の爆発事故。 当時、チャレンジャー号の打ち上げプロジェクトではトラブル続きで打ち上げの延期が続いていた。...